クリエイティブ・ディレクターになるには新しいモノがとにかく大好きという好奇心が高い人が向いています。
何でも自分が知らないものがあれば知りたいと思うという方は、それを調べて納得が出来るまで自分でこねくり回してしまうような事になります。それによって構造や仕組みを理解して自分のクリエイティブ活動に生かすという事が出来るようにもなってくるわけです。
興味が湧かなければそれを見ることもしなくなりますから、それでは創造の活動はなかなか出来ません。全くの無から何かを作り出すというような事をするのではなく、クリエイティブ・ディレクターはあるイメージから自分なりの想像をして一つのものを作るという事をするのです。必要なスキルは好奇心という事になるのかもしれません。